
夜行バス乗車時の喉の渇きにはノンカフェインの飲料を
長い時間をバス内で過ごすことになるのが夜行バスの旅ですが、夜間の車内は意外と空気が乾燥をしています。
集合時間は夜で乗車をしたらあとは眠るだけで、気楽なのですが空気がわかるくので喉が渇いて起きてしまうこともしばしばです。
喉がいがらっぽいのを朝まで我慢することなく、夜行バスの移動には飲み物を持参するようにします。
いくら眠るだけといっても、家のベッドで眠るのとは違い、バスの振動や走行音に周りの音で目が覚めることはありますし、何か飲むと落ちつき眠りやすいです。
好きなドリンクを持ち込むことができますが、夜行バスへの乗車なので、コーヒーなどカフェインの強い飲料は避けたほうが無難と言えます。
仕事の合間にリフレッシュしたり、友達とお茶をするなど、切り替えや楽しい時間には良いコーヒーですが、夜間に飲んでしまうと眠れるどころか、目が覚めてしまうためです。
夜行バスのお供には、ノンカフェイン飲料が合っています。
布団に入ったらすぐに眠りに落ちる人もいれば、なかなか寝付けない人もいます。
家の布団なら眠れるものの、場所が変わると眠れないことも多いです。
夜行バスは乗車後に消灯になったら、翌朝目的地に到着をするまで走行をします。
途中でトイレ休憩に寄るとしても、短時間で済ませてすぐに走り出しますから、何となく寝たくても落ち着かない人も多いです。
ベッドで手足を伸ばして眠るのとは違い、バスでは座席の限られたスペースでの眠りであり、座ったまま眠るのでちょっと疲れます。
眠れず翌朝疲労感だけが残ってはいけないので、できるだけ快適に過ごせる服装をすることです。
乗車の時には体を締め付ける衣類ではなく、素材も柔らかく足や体を自由に動かせる服装を選びます。
その方が窮屈にならず、夜行バスでも眠ることができるからです。
生活をしていると常に様々な音が耳に入ってきますが、ふだんのくらしを繰り返す中でさほど日常生活の物音は気にはなりません。
ところが夜行バスに乗車していざ眠ろうとしたとき、いつもならさほど気にならない音が気になることがあります。
翌朝まで眠らなければという焦りとともに、慣れないバス内での睡眠に無意識のうちに緊張をしている状態です。
眠ろうと思えば思うほど眠れない、音を気にしないと意識するほど気になる、そんなジレンマで悩んでしまいます。
まずは音が邪魔をすることを前提に、夜行バスに乗車をするなら耳栓を持参することです。
普段見民選を利用する機会は少ないですが、夜行バスでの騒音を遮断するには良いアイテムになります。
完全に音がさえぎられるわけではないですが、眠りを邪魔しない程度の音になるので、使って損はありません。